Horse Racing with AI

AIとデータ分析による朝日杯FS

Horse Racing with AI

こんにちはKパパです。今週は2歳牡馬G1の朝日杯FSですね。

今年のこのレース、3連勝中の馬がいますが、ラップやレース映像を確認するかぎり、正直言って例年より大分低レベルです。

さらに逃げ馬満載かつ前走大敗からの巻き返しも十分狙えるため、荒れ要素抜群!逃げ馬が残るのか、それとも差しが決まるのか…

展開や各馬を評価しつつ、今週も的中を目指しましょう!

データ分析 – 直近2走前データまとめ –

1800m 以上のみ経験

前走 出走レース

前走 着順

前走上がり順位別

前走 上がりと4角ポジ

前走 東京 & 上がり順位

前走 コース & 距離

2走前 着順

2走前 出走レース

2走前 1着 & 4角ポジ

2走前 コース & 上がり

2走前 コース & 距離

2走前 出走レース距離

データ分析 – 朝日杯FS 上がり3F順位 と 4角ポジ –

朝日杯FS 3着以内馬 上がり3F順位

上がり1位と上がり2位の馬、両方が馬券に入らなかった年は2012年のみ。すなわち上がりを出せる馬を狙うのが昔からの朝日杯FS。上がり4着以下の馬券内率が異常に低いのも特徴。

朝日杯FS 3着以内馬 4角ポジション

4角4番手以内にいれる馬が強い。4角10番手より後ろは2014年より前の中山開催ではほぼ全滅。2014年以降は徐々に4角10番手より後ろの馬も活躍するようになった。ただ依然と前で競馬する馬が強く、4角4番手以内で回れそうな馬は要注意。

朝日杯FS 3着以内馬 ラスト3F順位及び4角ポジション

4角3番手以内で上がり4位以内というちょっとありえない条件が活躍。さらに言うと、上がり2番手で4角3番手4番手、上がり3番手で4角7番手8番手できそうな馬は問答無用でねらっていくこと。

今年で言うと、上がり2番手で4角3番手4番手はジオグリフ、上がり3番手で7番手8番手はスプリットザシーが有力。

AI評価

以下がAIの評価。上位に記載されているほどAIの評価が高い。

当AIでは3着以内率で各馬を評価しているので、上位ほど3着以内率が高い。

ただ、AIの評価はデータ上での話。競馬はデータ以外の部分も非常に重要なため、AIの結果を参考にしつつどの馬を買うかは各個人の判断による。

有力馬 評価

ジオグリフ

持続力で勝負するタイプ。マイル用の切れ味はない。追い切りもやや発汗が目立つ。そして初輸送。かなりマイナス点が目立つ馬だが、先行馬の多い今回のレースではポジションを取れれば普通に確勝。怖いのは出遅れのみ。当馬の1頭軸は危険なので、必ず倒れた時用の馬券も用意すること。

セリフォス

デイリー杯や追い切りもそうだけど、手前を買えるのが下手なタイプ。左手前でずっと走っているため、デイリー杯では外目に膨れた。現時点では左回りの方が能力が発揮できる。今回はデイリー杯のようなレースでは勝てないのでしっかり内に入れて…と言いたいところだけど、馬場が外伸び傾向なのである程度外目を意識する必要がある。幸い、先行馬が多く縦長になりそうなので、内外の進路は気にする必要は無さそう。現時点の完成度は高いので馬券内は堅そう。

ダノンスコーピオン

萩Sからの参戦。萩S勝ち馬がここに出てくるって記憶にない。萩S勝ちは年明けのクラシック路線に向かう馬が多いだけに、ここに参戦してくるというのは期待値が低いと邪推してしまう。

レースを見るとどちらかというと1800以上の方があっているように思える。ホープフルでは主戦の川田騎手が乗れるけど、ホープフルを逃げて手薄のこちらに来たのは…とまた邪推。

追いきりも終始フラついていてよく見えず。ここは軽視したい。

ドウデュース

1600m以下未経験からの参戦。こういう馬は東スポ杯からの参戦以外馬券になったことがないので要注意。前走、2走前ともにレース内容は合格点。この時期はミドルペース以上の耐性よりもドスローから以下に一気に時計を詰められるかが重要。新馬ラストまで加速ラップ、前走はスローから1.7秒つめた。

ただ前走は馬体重増もあり、本調子ではない様子だった。今回はしっかり調整し、調教後で-10k。ここがどうでるか。阪神マイルというディープの庭ということもあり期待十分。

買い目

その1 単複 ドーブネ

その2 3連複フォメ(36点)
1列目:9 11
2列目:4 6 8 9 10 11 12 13
3列目:4 6 8 9 10 11 12 13

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